HR テクノロジーnight vol.1 人事領域へのデータ活用の始め方
ビズヒント | 株式会社ビズヒント
人事領域でのデータ活用について考えよう。
※ご好評により、定員を30名→40名に増席いたしました。
チケットは7/28(木)15:00まで購入いただけます。
近年、「HRにデータを活用しよう」という声をよく聞きますが、「なんとなくデータを活用できたほうが良いのはわかるが具体的に何をすればよいのか、世の中にはどんなケースがあるのか」と迷われている方が多いのではないでしょうか?
そこで、HRへのデータ活用を始められている企業にご登壇いただき、どのようにデータ活用を始め、これまで取り組んできたかについて、お話いただく機会を準備しました。
今回はアクセンチュア株式会社、株式会社オプトの2社に登壇いただき、下記についてそれぞれの観点からお話しいただきます。
・なぜデータの分析を始めたのか
・具体的にどのようなデータをどうやって活用しているのか
・データの活用により何が得られているか
・人事領域へのデータ活用は何から始めたらよいか
【アクセンチュア社の取り組み】
・統計分析の手法を用いることにより、第二新卒採用の採用コストを半減。
・データ解析の結果を踏まえたソーシャルメディア活用により、応募者の企業理解とモチベーションの向上に成功
【オプト社の取り組み】
・社内グレードや評価を数値で可視化。事業部門と人事部門の共通言語をつくり、人事主体で一人ひとりが活躍できる体制構築・改善を推進。
日本において、人事領域でのデータ活用はまだまだ始まったばかりです。
軽食とお飲み物を準備し、ネットワーキングの時間も設けております。社外の仲間を見つけたい方も奮ってご参加ください。
■このような方にお勧めです:
・採用コストの投資対効果を可視化し、自社の採用手法を最適化したい方
・事業部門と人事部門の共通言語をつくり、人事主体で事業組織の開発を進めていきたい方
・人事領域へのデータ活用の事例を知りたい方
■登壇者:
アクセンチュア株式会社 人事部 新卒採用チームリード 佐藤優介氏
早稲田大学政治経済学部卒業。大学時代にベンチャー企業での新規事業立ち上げ、起業を経て、アクセンチュアに戦略コンサルタントとして入社。
コンサルタントの仕事の傍ら、高校生・大学生向けのキャリア教育支援団体である「NPO法人JUKE」を創業。
2012年の娘の誕生にともなってNPOの代表を後進に譲り、その後1年間の育児休暇を取得。子育てをしている中で「人材育成に関わりたい」という思いが強くなり、職場復帰の際に人事部に異動。
人事部では中途採用・第二新卒採用の担当を経て、現職。
株式会社オプト 人事戦略部 部長 大原一峰氏
人材紹介業を経て、2005年に当時約30名の株式会社ゲームオンに入社し、 人員数800%増や上場に伴う採用・制度構築など激動の3年半を過ごす。 2009年にオプト入社。経営の意思決定に食い込む人事データ分析と、 正しい人事データを取得可能な人事制度設計が最近の関心
■日時:
2016年7月28日(木)19:30 ~21:30 (19:15開場)
■アジェンダ
・19:30~19:05 ご挨拶
・19:35~20:05 アクセンチュア 佐藤様「データ活用による採用のPDCA化」
・20:05~20:35 オプト 大原様「オプトでの人事評価・組織設計とデータの融合」
・20:35~21:55 Q&A
・20:55~21::00 クロージングセッション ~データ活用、何から始めますか?~
・21:00~21:30 アンケート記入・ネットワーキング
※プログラムは変更になる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
■場所:
株式会社Speee
東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル4階
http://www.speee.jp/
http://www.speee.jp/
(会場協力 : 株式会社Speee)
■参加費:
5,000円(税込)
■定員:
30名 → 40名に増席いたしました。
■お申し込みについての留意事項:
・お申し込み後に参加できなくなった場合でも、返金はいたしかねますのであらかじめご了承ください。
■主催:
BizHint運営事務局
お問い合わせフォーム:https://bizhint.jp/inquiry
受付時間:平日10:00~17:00(土日祝祭日を除く)
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