
BizHintカンファレンス-経営・バックオフィス編- 1日目
BizHintカンファレンス | 株式会社ビズヒント
1日目 11月15日(火)開催セッション
【OP1】DXの本質と効果的な進め方〜デジタル時代における経営の新常識とは?〜
SDGsやカーボンニュートラルの対応が求められるなど、ビジネスを取り巻く環境は激変しています。その変革基盤となるDX推進はどのような形で推進していくべきなのでしょうか? 国の政策推進や自治体の変革支援、企業のDX推進を手掛けた経験だけでなく、次世代人材育成支援、地方創生プロデュースなど幅広い分野で活躍してきた実績をもとに、DXの本質は何か、DX推進のために何をすべきか豊富な事例を交えながら解説いただきます。
【1A1】中小企業のための経営DX
新型コロナウイルスの影響で急速に進んだ、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という考え。これからの時代、デジタルの活用は必須であり、多くの企業にとって喫緊の取組み課題です。 しかし実際にデジタル化に取り組むものの、経営へのインパクトが弱く、成果も見えづらいという点から、DXの取り組みに懐疑的な経営者も少なくありません。 あまり成果を実感できない要因として、組織全体の「経営の見える化」までを考えられていないことが挙げられます。実際、ビジョンや方針が経営層の頭の中にだけあり、現場の担当者は業務に関する改善の指示を受けるだけ、といったケースも多いのではないでしょうか。
情報共有のコストが下がってきた今こそ、「経営の見える化~現場の見える化まで」を一気通貫で行い、経営層と現場の想いがつながる自律的な経営が必要です。
本セミナーでは、本気で経営を変えていきたい経営層に向けて「個別業務の改善にとどまらない、経営を変えるデジタル化の方法」を、具体的なステップから実践ノウハウまでわかりやすく解説いたします。
【こんな方にオススメ】
・熱量や考え方について、現場との乖離を感じている経営層
・自社のデジタル化の効果に懐疑的な経営層
・勘や経験などの感覚に頼る経営から、効率的な組織へ転換したい経営者
【本セッションで得られるもの】
・経営の見える化のポイントとその効果(売上向上、自律社員の増加、離職率低下)
・経営の見える化と現場業務の見える化の違い
・具体的な経営の見える化のステップと実例
【1A2】「イッテQ!」制作会社が猛反対を乗り越えて「働きやすい会社」になるまで
<「世界の果てまでイッテQ!」を手掛けるTV制作会社のバックオフィス変革の軌跡>
ロケや出張で世界中を飛び回り発生するレシートは月9000枚。現場とバックオフィスの双方が多忙を極める中、デジタル化でどのような変化を遂げたのか。現場からの猛反対を受けながらも改革を推進し、働きやすい環境構築の実現を果たした真相に迫ります。
【見どころ】
・システム導入時に現場の理解や協力を得るコツ
・先を見据えたシステム選びのポイント
・デジタル化で得られた副次的な効果とは
【こんな方にオススメ】
・アナログな業界からデジタル化への一歩を踏み出したい方
・バックオフィス業務の内製化を進めたい方
開催概要
BizHintカンファレンス2022-経営・バックオフィス編-
◆日時:2022年11月15日(火) - 16日(水)11:00 - 14:00
◆対象者:経営者、経営企画および人事、総務、経理財務、法務など
バックオフィス部門責任者の方、DX推進部門や情報システム部門の方
◆会場:オンライン開催(Zoomにて配信)
◆参加費:無料
◆参加方法:「イベントに参加をする」ボタンから情報をお申込みください。
本カンファレンスの参加には「BizHint」への会員登録・ログインが必要となります。
当日は「Zoom」を利用してご参加いただけます。
◆公式サイト:https://futureofwork.jp/bizhintconference/2022-11/
主催:株式会社ビズヒント イベント事業局