戦略人事・経営

元LIXIL八木洋介さんが語る「血の通った人事」とは

BizHint 編集部

LIXILグループで人事総務担当として執行役副社長を勤めた八木洋介さん。日本を代表する人事として知られる八木さんは、これからの時代に必要なのは「人で勝つ戦略」であると語ります。 変化の激しい現代、さらに変化が激しくなる未来を乗り越えるための「これからの人事のあるべき姿」とは? 「Workday Elevate Tokyo 2017」での八木さんの講演から探ります。[sponsored by Workday]

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理想的な「報酬」の位置づけ

人のモチベーションを考えたときに、報酬は非常に大事な要素になります。ひとつの切り口に、ボーナスがあります。

日本のボーナスはインセンティブではなく、「施し」です。 ビジネスの結果としての利益を、社員と会社で取り合います。日本ではそのプロセスで何が起こるか。ボーナス闘争や春闘です。企業内組合で組合と会社が同じ方向を向いて仕事をしているのに、なぜか出てきた利益を戦いながら取り合います。このボーナス闘争や春闘という言葉を使い、実際に 会社と組合が戦うことに私は非常に違和感があります。

本当に報酬をインセンティブと考えるならば、事前に売上と利益のマトリックスを作り、「これだけ売上が出たら社員のボーナスはこの金額です」と合意しておく。その方が、会社にとっても社員にとっても大きなインセンティブとなり、双方同じ方向を向いて努力します。

変革とイノベーションの時代に人事が異動を決めるべきではない

この記事はワークデイ株式会社の提供で掲載しています。
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