識学

識学は「意識構造学」からとった造語であり、20年以上前に提唱された組織運営理論です。識学はこの原理論を体系化し、弊社の基幹理論として整備したものです。 識学は、なぜ生産性向上を実現できる組織と、そうでない組織があるのか、どうすればいかなる組織でも生産性向上を実現できるのかを追求しています。

識学とは

意識構造学としての識学

識学は「意識構造学」からとった造語であり、20年以上前に提唱された組織運営理論です。識学はこの原理論を体系化し、弊社の基幹理論として整備したものです。 識学は、なぜ生産性向上を実現できる組織と、そうでない組織があるのか、どうすればいかなる組織でも生産性向上を実現できるのかを追求しています。

識学の基礎理論とビジネスへの応用

識学は、人が物事を認識し、行動に至るまでの思考の働きを5つの領域で説明しています。人はそれぞれ過去の経験や知識によって、その人特有の「思考の癖」を持ちます。この思考の癖によって、事実に対する認識にズレが生じ、これが誤解や錯覚となります。この誤解や錯覚こそが、組織運営に問題をもたらす原因となります。 識学は、思考の癖に紐づく誤解や錯覚の発生要因を特定し、これを発生させないためのマネジメント手法を体系化させたものです。

識学の応用分野

人が二人以上集まれば必ず組織ができます。識学は、組織運営の「原理原則」として、スポーツチーム、家庭、非営利組織など、会社組織にとどまらない幅広い分野で活用されています。

識学で解決できる組織運営上の問題

「社員が思ったように成長しない」「優秀な人材の離職が後をたたない」「目標に対してできない理由ばかりを並べる社員がいる」「雰囲気は良いが成果が上がらない」。多くの社長は、これらのような、あらゆる組織運営上の問題に日々直面しており、その解決に頭を悩ませていることかと思います。識学では、組織運営上起こる、あらゆる組織の問題の発生要因を、社長もしくは社員が持っている「誤解・錯覚」であると考えます。その「誤解・錯覚」とは一体何なのか?そして、それを正しい認識に変えるためには何を改めれば良いのか?これらについて、理論の学習と実践を繰り返していただくことにより、あらゆる組織の問題を解決することができます。




識学

社名 株式会社識学
本社所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎2-9-3 大崎ウエストシティビル1階
資本金
従業員数 234名(契約社員、パート・アルバイト含む) ※2022/5/20 時点