
BizHintカンファレンス-経営・バックオフィス編- 2日目
BizHintカンファレンス | 株式会社ビズヒント
2日目 11月16日(水)開催セッション
【OP2】中小・中堅企業のDXのリアル
中小企業こそ、DXを。IT活用の実態と経営者の葛藤、組織改革で起こった変化とは?
専業主婦が町工場を継ぎ、事業を立て直したストーリーがNHKのドラマにもなった、ダイヤ精機株式会社。その経営手法が注目される諏訪氏に、事業承継から組織の動かし方、大事にしている考えや具体事例を伺います。
【2A1】平均年齢55歳の中小企業が実践!デジタル化への取り組み
〜赤字経営といわれるローカル鉄道 改革の取り組み〜
「デジタル化に成功するためのはじめの一歩」がわかる!平均年齢55歳、紙の回覧が中心だった鉄道会社の事例についてその背景や社長の心得を対談を通してお伝えします。
【見どころ】
・コロナ禍で「1日の売上2000円」という危機。デジタル化への決断ポイントとは?
・キーワードは「つなげていく」。具体的な想いと取り組みとは?
【こんな方にオススメ】
・10年後でも今の事業を大切にしたい方
・危機を乗り越える仕組みを考えたい方
・失敗しないデジタル化の一歩を学びたい方
【2A2】経営にも直結!契約書から始める法務改革 ~最後に会社を守れるのは「契約」だけ~
「気が付けば毎日、社内外のトラブルばかり処理している…。」
心当たりがある方は多いのではないでしょうか?「トラブルは起こるもの」という前提は大事ですが、さらに重要なことは、そうしたトラブルから「会社を守り続ける」こと。中でも経営の致命傷となるのが「契約」に端を発するトラブルです。事実、契約書内のたった一文で会社は大きなリスクに晒されますが、逆に、会社を守るのもまた契約であり、しっかりと権利を定めておけば、事業を拡大させ成長させることにもつながります。
本セッションでは「会社を守る法務」と、守りだけでなく「攻めにも転じる新たな法務の役割」について、解説。 「元々デジタルは苦手で懐疑的だった」と語る担当者が、テクノロジーの活用により契約審査業務を8割削減し、事業の加速にも貢献した事例を取り上げ、経営にも直結する法務改革の踏み出し方をご紹介します。
【見どころ】
・契約業務で必ず直面する品質とスピードのジレンマの解消法
・人材不足が蔓延する法務の打開策とは
【こんな方にオススメ】
・契約審査で業務がひっ迫し、時間を作れない法務担当者、契約業務に携わる方
・契約のリスクを把握しきれていないと感じている責任者クラスの方
・強固な事業を展開したい、スピーディーに確実に事業を拡大したいと考える経営クラスの方
開催概要
BizHintカンファレンス2022-経営・バックオフィス編-
◆日時:2022年11月15日(火) - 16日(水)11:00 - 14:00
◆対象者:経営者、経営企画および人事、総務、経理財務、法務など
バックオフィス部門責任者の方、DX推進部門や情報システム部門の方
◆会場:オンライン開催(Zoomにて配信)
◆参加費:無料
◆参加方法:「イベントに参加をする」ボタンから情報をお申込みください。
本カンファレンスの参加には「BizHint」への会員登録・ログインが必要となります。
当日は「Zoom」を利用してご参加いただけます。
◆公式サイト:https://futureofwork.jp/bizhintconference/2022-11/
主催:株式会社ビズヒント イベント事業局